強いチームと弱いチームの差

スポーツにおいてチームの強い弱いの差はどこにあるのでしょうか。在籍選手のスキルや潜在運動能力によって差が出るのは当然ですが、それだけではないですよね。サッカーでは「チームワークと試合での動きの関係」や、「勝たせる事でなく勝ちたいと思わせること」でも書いたように、チームワークやモチベーションも大きく関係してきます。今回はコーチと選手の関係についてとても共感できる、全日本女子バレーボールの眞鍋政義監督の雑誌での記事を紹介します。

以下、全日本女子バレーボールの眞鍋政義監督の雑誌での記事

眞鍋監督

いろいろなチームを渡り歩いてきた経験から思うのですが、強いチームと弱いチームの差というものがありましてね。

例えば、試合前のミーティングで監督の思いが一方通行になってい
る。「こうしろ、ああしろ」と言われている選手起が「はいはい」と言っているだけ。こういうチームはやはり勝てません。

反対に選手が自分たちにの問題点を自分達で考えて分析し、スタッフと思いを同じくして試合をしているチームは強いですね。

私がコミュニケーションを重視し、選手にいろいろな提案を求め、耳を傾けるのはそのためなんです。

私は監督で立場的に一番上です。だけど、一方通行にならないよう、できるだけ選手と目線を同じくして、選手がこの練習メニューで満足しているのか、困っていることはないかなどを聞いて、一番実力を発揮できる環境を整えてあげたいと思っています。コミュニケーションに関して申し上げれば、選手やスタッフの中でチームみんなで戦ったという意識がとても高まりました。

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